目次
注文書の重要性:建設業界での契約書類の実態
建設業界では、契約書が用意されずに仕事を請け負うケースが多いことを明かす藤井。 文面に残らず「口約束」のみで契約を交わすことのリスクを語りました。

藤井:今日は真面目な話として、建設業界では、契約書類のやり取りが曖昧なまま仕事を進めてしまうケースが意外と多いんですよね。

マリン:えっ、それってつまり、口約束だけで仕事を進めちゃうことがあるってことですか?

藤井:そうなんですよ。 本来なら、仕事を依頼するときは「注文書」、受ける側は「受注書」を交わして、正式に契約を結ぶのが基本です。でも、現場では「来週から○○の現場に何人で入ってくれる?」みたいな電話やLINEだけで済ませてしまうことが多いんです。

マリン:えー、それめっちゃ危なくないですか? だって、もし支払いがされなかったら証拠が残らないですよね?

藤井:そう、それが問題なんです。 実際、「未払い」トラブルの原因の一つが、こうした契約書類の不備なんですよね。書面がないと、万が一のときに「そんな話してない」とか「そんな金額では頼んでない」って言われてしまうリスクがあるんです。

マリン:うわー、それは怖いですね…。 でも、なんで注文書を発行しない会社が多いんですか?

藤井:理由はいくつかあるんですけど、一つは「手間がかかるから」ですね。 小規模な会社ほど「そんな細かい手続きいらんやろ」って感覚でやってることが多いんです。あとは、「今まで問題がなかったから大丈夫」という油断もあると思います。

マリン:でも、それって後々のトラブルを考えたら、最初からちゃんと注文書を発行しておいたほうが楽じゃないですか?

藤井:そうなんですよ! でも、目先のことしか考えない会社は「とりあえず仕事を回しておけばいい」って思ってるから、そういう発想にならないんですよね。 でも、それでトラブルになったら、結局何倍も面倒なことになるのに…。

マリン:確かに、最初にちゃんと書類を作っておけば、「言った・言わない」のトラブルを防げますもんね。

藤井:そうなんです。 だから、うちではどんなに小さい仕事でも必ず「注文書」を発行するようにしてます。 そして、職人さんにも「受注書」を出してもらうんです。

マリン:それはすごくいいですね! でも、「注文書ください」って言いにくい環境の人も多いんじゃないですか?

藤井:そこが問題なんですよね…。 やっぱり「関係を崩したくない」とか「次の仕事に影響するかも」って思うと、強く言えないんですよ。でも、それで泣き寝入りするのは違うと思うんです。

マリン:それって、相手の会社が大手とか老舗企業だったりすると、「この会社なら大丈夫」って安心しちゃう人も多いってことですか?

藤井:まさにそう! でも、大手だからって支払いが絶対に安心とは限らないし、何かあったときに「契約書がないから…」って言われたら、それまでなんですよね。

マリン:えー、それめっちゃ怖いですね…。 しかも、大手こそコンプライアンスが厳しくて、むしろ契約書類をしっかりしてるイメージなんですけど。

藤井:そう! 実は、ちゃんとしてるのは大手のほうなんですよ。 本当にずさんなのは、むしろ中小企業とか個人経営の会社だったりします。

マリン:なるほど…。 じゃあ、そういう意識を変えていくにはどうしたらいいんですか?

藤井:まずは、「注文書の重要性」を職人さんたちにも理解してもらうことですね。 うちでは、どんな小さな仕事でも注文書を発行することで、「これは当たり前のことなんだ」っていう文化を根付かせるようにしてます。

マリン:それはすごく大事ですね! ちゃんとルールを作ることで、職人さんたちも安心して働けるようになるし、トラブルも未然に防げる。

藤井:そうなんですよ。 あとは、職人さん自身にも「自分の仕事に対して、ちゃんとした対価をもらうのは当然」っていう意識を持ってもらいたいですね。 お金の話をするのは気が引けるかもしれないけど、そこをちゃんと伝えることで、自分の価値を守ることにつながるんですよ。

マリン:確かに…。 私もモデルの仕事をしていて、昔は「言われた金額をそのまま受け入れるしかない」って思ってたんですけど、今の事務所ではちゃんと交渉できるようになったんですよ。 そうすると、仕事に対するやる気も変わってくるし、もっと頑張ろうって思えるんですよね。

藤井:そうそう! だから、職人さんたちにも「自分の仕事の価値をちゃんと理解して、必要なことはちゃんと伝える」っていう意識を持ってほしいですね。

マリン:確かに…。 私もモデルの仕事をしていて、昔は「言われた金額をそのまま受け入れるしかない」って思ってたんですけど、今の事務所ではちゃんと交渉できるようになったんですよ。 そうすると、仕事に対するやる気も変わってくるし、もっと頑張ろうって思えるんですよね。

藤井:そうそう! だから、職人さんたちにも「自分の仕事の価値をちゃんと理解して、必要なことはちゃんと伝える」っていう意識を持ってほしいですね。

マリン:確かに…。 私もモデルの仕事をしていて、昔は「言われた金額をそのまま受け入れるしかない」って思ってたんですけど、今の事務所ではちゃんと交渉できるようになったんですよ。 そうすると、仕事に対するやる気も変わってくるし、もっと頑張ろうって思えるんですよね。

藤井:そうそう! だから、職人さんたちにも「自分の仕事の価値をちゃんと理解して、必要なことはちゃんと伝える」っていう意識を持ってほしいですね。

元請けと下請けの関係性:フラットな関係を築く大切さ
元請けと下請けの間の上下関係に抵抗感を示す藤井。仕事を引き受けてくれている職人への感謝を語りました。フラットな関係性を築けていると、困ったときに助け合うこともできるのです。

藤井:建設業界って、まだまだ「元請けが上、下請けが下」みたいな上下関係が根強く残ってるんですよね。

マリン:そうなんですね…。 でも、お仕事を発注する側と受ける側だから、そういう立場の違いがあるのは仕方ないのかなって思っちゃうんですけど…。

藤井:もちろん、仕事を依頼する側と請け負う側っていう関係性はあるんですけど、僕はそれを「上下関係」にはしたくないんですよね。 だから、うちでは「元請け・下請け」っていう言葉をあまり使わずに、「協力業者さん」って呼ぶようにしてます。

マリン:え、素敵! でも、なんでそこまでこだわってるんですか?

藤井:だって、実際に現場で手を動かしてくれる職人さんたちがいなかったら、仕事って成り立たないじゃないですか。 発注する側が偉いとか、受ける側が従うだけっていう関係ではなくて、どちらも対等なパートナーだと思ってるんですよね。

マリン:たしかに、職人さんがいるからこそ現場が動くわけですもんね。 でも、そういうフラットな関係性を築くのって、簡単じゃなさそうですよね?

藤井:そうなんですよ。 実際、業界全体としてはまだまだ「元請けの言うことは絶対」みたいな空気があるし、「下請けは言われた通りにやるべき」っていう風潮もあるんですよね。

マリン:えー、それってキツくないですか? じゃあ、何か理不尽なことがあっても、下請け側は文句も言えないってことですよね?

藤井:そういうケースもありますね。 例えば、「急に工程が変わった」とか「追加の作業が発生した」とか、そういうことがあっても、「まあ、仕方ないか…」って受け入れちゃう職人さんも多いんですよ。

マリン:え、それって追加の費用はもらえるんですか?

藤井:本来なら追加費用を請求すべきなんですけど、元請けが「それぐらいやっといてよ」みたいな空気を出してくると、下請け側も「言いづらいな…」ってなって、そのままやっちゃうことが多いんですよね。

マリン:うわー、それはしんどいですね…。 でも、藤井さんの会社ではそういうことはないんですか?

藤井:うちは職人さんたちにも「ちゃんと交渉しよう」って伝えてるし、僕自身も元請けの立場で仕事をするときは、職人さんに負担を押し付けるようなことはしないようにしてます。 だから、「言いたいことが言える環境」を作るのをすごく大事にしてるんですよね。

マリン:なるほど…! でも、それを実践するのって大変じゃないですか?

藤井:うん、正直、簡単ではないですね。 でも、結局、職人さんたちがちゃんと働ける環境を作ることが、最終的に現場のクオリティにもつながるんですよね。 お互いにリスペクトし合える関係じゃないと、いい仕事はできないと思うんです。

マリン:たしかに! なんかそれって、私の仕事にも通じるなって思いました。

藤井:お、どういうこと?

マリン:前の事務所と今の事務所の違いに似てるなって思ったんです。 前の事務所では「言われたことにイエスしか言えない」環境だったんですよ。 言葉もきつかったし、意見なんて言えなかったんです。でも今の事務所では、ちゃんと話し合える環境があるから、もっと頑張ろうって思えるし、仕事に対する熱意も全然違うんですよね。

藤井:それ、それ! まさにそういうことなんですよ。 仕事って、お互いに信頼し合ってるからこそ、いいものができるんですよね。 だから、元請けと下請けも、ただの発注・受注の関係じゃなくて、一緒にいい仕事を作るパートナーとして向き合うべきなんです。

マリン:ほんとにそうですね! でも、こういう考え方って、まだまだ業界全体には広がってないんですか?

藤井:少しずつ変わってきてるとは思うんですけど、やっぱり「昔ながらのやり方」が根強く残ってる部分も多いですね。 だから、僕みたいにフラットな関係を意識してる人がもっと増えれば、業界全体も変わっていくと思うんですけどね。

マリン:じゃあ、どうやったらそういう意識が広がっていくんですかね?

藤井:まずは、職人さんたち自身が「ちゃんと意見を言っていいんだ」って思える環境を作ることですね。 あとは、元請け側も「仕事を依頼してるだけじゃなくて、一緒に作り上げてるんだ」っていう意識を持つことが大事ですね。

マリン:なるほど…。 じゃあ、まずは職人さんが自分の仕事の価値をちゃんと認識して、言うべきことはちゃんと言うっていうのが大事なんですね!

藤井:そうなんですよ! あとは、僕らみたいな立場の人間が「職人さんの声をちゃんと聞くこと」も重要ですね。 だから、うちでは仕事を依頼する職人さんたちに、「無理なことは無理って言っていい」って伝えてるし、何か問題があればすぐに相談してもらうようにしてるんです。

マリン:それはすごくいいですね! もっとそういう会社が増えたら、建設業界も働きやすくなりそう!

藤井:本当にそう思います! まだまだ課題は多いけど、まずは意識を変えていくことが大事ですね。

マリン:あー、それはヤバいですね……。

藤井:うん。でも、最近「忙しい」って言いたくないから、あんまり言わないようにしてるんですけど……正直、訳わからんことになってきてる(笑)

マリン:いやいや、もう「忙しい」って言ってくださいよ(笑)

藤井:いや、でもね、「忙しい」って言うと、なんか「仕事できてますアピール」みたいで嫌やねん。

マリン:あー、なるほど。でも、藤井さんの場合、アピールじゃなくてガチですからね(笑)

藤井:まあ、確かに(笑)。でも、体壊さんように気をつけますわ。

マリン:ほんま、それだけは気をつけてくださいね!

職人の価値を高めるために:適正な対価を得るための取り組み
高い技術を持つ職人がそれに見合った報酬を得ることは当然。しかし中には、評価に見合わない対価を求める職人もいるそうで…。

藤井:それと「職人の価値を高めるために、どうやって適正な対価を得るか」っていう話も必要だと思うんですよ。

マリン:これ、めっちゃ大事な話ですよね! やっぱり職人さんたちが適正な報酬をもらえる環境じゃないと、建設業界全体の活性化にも繋がらないですし。

藤井:そうなんですよ! でも、実際には「こんなに頑張ったのに、これしかもらえないの?」みたいな話って結構多くて。

マリン:ええっ!? それって、そもそも単価が低いってことですか?

藤井:単価が低いのもあるし、「どれだけ良い仕事をしても、ちゃんと評価されない」っていうのが問題なんですよね。

マリン:え、それめちゃくちゃ悲しいじゃないですか……。

藤井:そう。でも、これは職人さん側にも問題があって、「自分の仕事に対して、ちゃんと交渉できるか」っていうのがすごく大事なんですよ。

マリン:あー、なるほど! 「これくらいの金額が適正だ」って、自分から主張しないといけないってことですね。

藤井:そう! でも、実際には「こんなもんかな……」って、言われた金額をそのまま受け取ってしまう職人さんも多いんです。

マリン:えーっ、それってもったいないですよね!? だって、自分がもっと高い価値を提供してるなら、ちゃんとその分の報酬をもらうべきじゃないですか。

藤井:そうなんですよ! だから、僕は職人さんたちにも「納得いかないなら交渉しよう」って常に言ってます。

マリン:でも、交渉って難しくないですか? 「この金額でお願いします」って言われたら、「いや、もうちょっと欲しいです」ってなかなか言いづらそう……。

藤井:そうなんですよね。でも、それを言えないと、ずっと低い単価で働かされることになるんですよ。

マリン:たしかに……。でも、どうやったら上手く交渉できるんですか?

藤井:まずは、「自分がどれだけの仕事をしてるか」をちゃんと説明できることが大事ですね。「この作業にはこれくらいの時間と技術が必要で、それに見合う金額が○○円です」って具体的に伝えることがポイントです。

マリン:なるほど! ただ「もっとください!」じゃなくて、「この作業の価値を考えると、この金額が妥当ですよね?」っていう伝え方をするってことですね。

藤井:そう! それに、例えば「この仕事はすごく特殊な技術が必要です」っていうことが伝われば、「あ、じゃあこの金額は妥当だな」って相手も納得しやすいんですよね。

マリン:めっちゃ大事ですね! 自分の仕事の価値をちゃんと説明できるようになれば、交渉もしやすくなりますね。 でも、交渉しない人って「少しでも仕事を取りたいから、安くても受ける」っていう考えなんですかね?

藤井:そう。それが一番の問題なんですよね。「とにかく仕事が欲しいから安く受ける」っていう人がいると、どんどん業界全体の単価が下がっちゃうんですよ。

マリン:えっ、それって……みんなが苦しくなりますよね?

藤井:そう! 安く受ける人が増えると、「あれ? ここの会社、もっと安くできるって言ってたよ?」ってなるじゃないですか。そしたら、適正な金額で受けてる人たちまで値下げせざるを得なくなる。

マリン:ああ、そっか……。「うちはこの金額でやってます」ってちゃんと言える人が増えないと、全体的に単価が下がっちゃうんですね。

藤井:そうなんです。だから、僕は「安く受けるくらいなら、仕事を取らないほうがマシ」って思ってます。

マリン:えっ!? それはまた極端な……(笑)

藤井:いや、ほんまにそうなんですよ! 一度「安くてもやります」って言っちゃうと、次からもずっとその金額でしか仕事がもらえなくなるんですよね。

マリン:あー、それめっちゃ分かります! 「前回これでやってくれたから、今回もこの値段でお願いします」ってなりますよね。

藤井:そうそう! だから、最初から「この仕事にはこの金額が必要です」って、ちゃんと示しておくことが大事なんです。

マリン:いやー、意外とちゃんとしてたんですね(笑)でも、そうやって業界全体の意識を変えるには、どうしたらいいんですか?

藤井:まずは、一人ひとりが「自分の仕事に適正な価値をつける」ことが大事ですね。で、それを周りにも広めていくこと。

マリン:なるほど! 「みんなが安くてもいい」って思ってたら、結局、業界全体が低い単価のままになっちゃうんですね。

藤井:そう! だから僕も、自分の会社では「適正な金額で仕事をする」っていうのを徹底してます。職人さんたちにも、「ちゃんと交渉しよう!」って伝えてるし。

マリン:めっちゃいいですね! そういう意識を持つ人が増えれば、業界全体の単価も上がっていきそう。

藤井:そうなんですよ! だから、このラジオを聞いてる職人さんたちにも、「自分の仕事の価値をちゃんと理解して、それに見合った報酬をもらおう」っていうことを伝えたいですね。

マリン:うんうん! 私も、もっとたくさんの人に知ってほしいと思います!
同業者の信頼関係:本音を言い合える環境がメリットに
大工事費用の安さが求められる風潮が、質の低い工事を招いています。安さばかりを追求すると、長期的には業界全体にも顧客にも得がありません。

藤井:今日は「同業者の信頼関係」について話していきたいと思います。特に、「本音を言い合える環境がいかに大事か」っていうところを深掘りしたいですね。

マリン:確かに! 信頼関係があると、仕事のやりやすさも全然違いますよね。

藤井:そうなんですよ。でも、この業界って「本音を言える関係」ってなかなか築きにくい部分もあるんですよね。

マリン:えっ、どうしてですか? 同じ業界で働いてる人同士なら、普通に仲良くなりそうな気がしますけど……?

藤井:それがね、「競争」が絡むと話が変わってくるんですよ。

マリン:競争?ああ……なるほど! 仕事を取り合う立場になると、「仲良くするより、先に勝たないと」っていう気持ちになっちゃうってことですね。

藤井:そうそう。だから、「表向きは仲良くしてるけど、実は警戒してる」みたいな関係も結構多いんです。

マリン:うわ……それってしんどくないですか?

藤井:しんどいですよ。でも、僕は「同業者こそ本音を言い合える関係を作ったほうが絶対にいい」と思ってるんですよね。

マリン:でも、ライバル同士で本音を言い合うって、難しくないですか?

藤井:確かに難しい部分はあります。でも、「お互いの利益を考えつつ、協力できる部分は協力する」っていう関係が築けたら、めちゃくちゃメリットがあるんですよ。

マリン:例えば、どんなメリットがありますか?

藤井:例えば、「人手が足りないときに助け合える」とかですね。

マリン:ああ! なるほど!

藤井:うちの職人さんが足りないときに、信頼できる同業者に「ちょっと手伝ってくれへん?」って頼める関係があると、めちゃくちゃ助かるんですよ。逆に、相手が困ったときは、うちが職人を出すこともできるし。

マリン:あ、それめっちゃいいですね! お互いにメリットがありますもんね。

藤井:そうそう。結局、仕事って「助け合い」なんですよね。ライバル同士だからって、ずっと敵対してたら、しんどくなるだけやし。

マリン:確かに……。敵ばっかりだと、しんどいですよね。でも、味方がいれば心強い!

藤井:そう! だから、僕は「本音を言い合える関係」を同業者とも築いていきたいなと思ってます。

マリン:でも、「本音を言い合える」って、どうやったらできるんですか? なんか、ちょっとしたことで関係がギクシャクしそうな気もしますけど……。

藤井:それはやっぱり、「言い方」と「信頼関係」ですね。

マリン:言い方?

藤井:うん。たとえば、「この仕事、もっとこうしたほうがいいんじゃない?」って言うときに、上から目線で言われたら腹立つじゃないですか?

マリン:うん、確かに(笑)

藤井:でも、「俺も前にこういう失敗したことあるんやけど、こうやったらうまくいったよ!」みたいに伝えたら、素直に聞けるでしょ?

マリン:確かに! 言い方ひとつで、受け取る側の気持ちが全然違いますね。

藤井:そうなんですよ。だから、「本音を言える関係」を作るには、「お互いを尊重しながら意見を言う」っていうのがめっちゃ大事。

マリン:ということで、また次回も『BLUE BUILD BEYOND』で、ビヨンドな話題をお届けします!それではまた次回!

藤井:Bye Bye!

マリン:Bye Bye!
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